ブログ 新商品　屋外喫煙室　試作しています　中編～法律はどんな内容なの？～

こんにちは！

前回から現在試作中の新商品　屋外喫煙室についてご紹介しております。

今回は改正法の内容についてカンタンに触れていきたいと思います！

屋内が原則禁煙

多数の利用者がいる施設、旅客運送事業船舶・鉄道、飲食店等において、原則屋内禁煙。

全面施行された2020年4月以降にこのことに違反すると、罰金の対象となることもあり。

喫煙室設置

施設における事業の内容や経営規模から類型・場所ごとに、喫煙のための各種喫煙室の設置が認められている。

各喫煙室においては、それぞれ設置可能となる条件が異なる。（喫煙専用室・加熱式たばこ専用喫煙室・喫煙目的室・喫煙可能室）

喫煙室への標識掲示義務付け

喫煙可能な設備を持った施設には必ず、指定された標識の掲示が義務付けられている。

紛らわしい標識の掲示、標識の汚損等については禁止されており、罰則の対象。

20歳未満の喫煙エリアへの立入禁止

20歳未満の方については、たとえ喫煙を目的としない場合であっても、喫煙エリアへは一切立入禁止。

従業員の場合も同様。20歳未満の方を喫煙室に立ち入らせた場合、施設の管理権原者等は指導・助言の対象。

改健康増進法と受動喫煙防止条例の改正ポイントは・・・

公共交通機関やオフィスなどさまざまな場所で、望まない受動喫煙を防ぐ取組みを進めていくことにあります。

事業者の皆様、従業員や施設を利用する方々の望まない受動喫煙を防ぐための選択肢として

ユニットハウスの喫煙室を選択肢の一つとしてご検討されてみてはいかがでしょうか？

次回は最終回、後編　屋外喫煙室　試作しています～試作品製作中～となります♪

展示品以外にも、事務所から倉庫、トイレまで幅広い用途に合わせた商品を取り揃えております。

ユニットハウスにはシャッターを取り付けたり、塗装したりサイディングしたりなどのカスタマイズも可能です。

お気軽にご相談ください。

また神奈川展示場（相模原市）では実物をご覧いただけます。

ご来場のお客様へスタッフ一同、明るく元気にご案内させていただきます。